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オイル(oil(英語)) 水に溶けず、可燃性である物質の総称。特に液体のもの。日本語でも 液体は「油」 固体は「脂」 という使い分けをする。 車関係で単純にオイルと言えば、通常はエンジンオイルの事を指している。他には、 フォークオイル(未作成) サスペンションオイル(未作成) ミッションオイル(未作成) ギアオイル(未作成) ブレーキオイル(未作成) など。 その用途と目的は 潤滑(未作成) 燃料(未作成) 洗浄 廃熱 防水 防錆、防腐食 など様々である。 関連語 「エンジンオイル」「グリス(未作成)」「潤滑(未作成)」「燃料(未作成)」 2007年06月30日
https://w.atwiki.jp/t1rider/pages/10.html
・オイル交換 オイル交換は,バイクの状態を保つために重要ですので,しっかりと行うようにしましょう。 エンジンオイルの点検と交換 点検: 1.バイクを支えるためにセンタースタンドを使い,水平な場所に停車させる。エンジンを止めてから3~5分後に,オイルレベルゲージを抜き取る。レベルゲージのオイルをぬぐい取って,ガイドチューブの中に再び入れる。(エンジンは回さない) 2.レベルゲージを抜き取り,上限のマークと下限のマークの間にオイルがあるかどうかを確認する。 下限マーク以下であれば,エンジンオイルを上限マークまで入れるようにする。8シリンダーやクランクケースなどからオイル漏れがないかをチェックする。 オイル交換: ・最初は300km毎,通常は3000kmごとにエンジンオイルを交換する。エンジンオイルフィルターエレメントは5000km毎に交換する。 ・エンジンの最高のパフォーマンスを保つために,えんじんオイルは500kmごとにチェックして下さい。エンジンオイルが不足しているようであれば,上限のマークまで追加して下さい。 ・エンジンオイル:API SH,SAE 10W-40のもの,もしくはそれ以上の物を使って下さい。層でなければ保障をすることはできません。 ※推奨オイル:SYM Genuine EXTRA 4X OIL オイル容量:1.2L(通常の交換では1.0L) オイルフィルター交換:1.0L オーナーズマニュアルより 通常のバイクのオイル交換と同じようにすれば問題ないでしょう。 交換方法の例を紹介しておきます。 1.平地にセンタースタンドでバイクを立てる。そして,軽く暖機しておく。(熱すぎるとやけどしてしまうので注意) 2.ドレインボルト(エンジン底面)をゆるめる。(全部とってはいけない) 3.下に廃オイル受けを置いて,手でドレインボルトをゆるめていく 4.ドレインボルトがとれそうになったら一気に取り除く。オイルがかからないように抜き取るとよい。 5.オイルを入れるところのふたを取る。 6.オイルが落ちたら,ワッシャーを交換し,ドレインボルトを締める。 7.ドレインボルトの周りをウエスなどで拭いておく。 8.オイルを入れる。 9.オイル漏れがないかを確認し,ふたを閉める。 10.暖機する。 廃オイルは,地方自治体の処分方法に従って処分してください。 一般的には,オイルパックなどに入れて燃えるゴミに捨てる,もしくはガソリンスタンドに回収してもらうことになります。 間違っても下水に流したり川に流さないように。大変なことになります。 ・オイルフィルター清掃 T1は,オイルフィルターを交換するのではなく,清掃するタイプになっています。 オーナーズマニュアルでは,6000kmごとの清掃を推奨しています。(初回は300km) オイル交換ごとにできると望ましいですね。 オイルフィルター清掃 オイルフィルターはエンジンの左サイド,チェンジペダルの近くにあります。 フィルターナットの部品を開けて,フィルターを取り除きます。 ガソリンやエアーなどを使って,ゴミを取り除いて下さい。 警告 ・オイルレベルはエンジンを止めた直後や平地に止められていない場合には正しくありません。 ・エンジンやエキゾーストパイプはエンジン停止後は熱くなっています。チェックや交換をする際には十分に注意を払って下さい。 ・もし,オイル充填後にオイルの量が低くなっていくのであれば,オイル漏れがないかを確認し,再び充填して下さい。 ・オイル充填したときに,熱や電気からは遠ざけて下さい。 オーナーズマニュアルより オイルフィルターを清掃する場合には,必ず残っているオイルが出てきますので,廃オイルの受け皿を用意するなどしてください。 バネなどの部品をなくさないように注意をしてください。
https://w.atwiki.jp/motodic/pages/154.html
オイル滲み(にじみ) エンジンオイルが、ごくわずかに滲み出るように漏れている状態。原因は、 シール(未作成)の劣化・取り付け不良 エンジンの各ボルト(未作成)の締めトルク不足、緩み ドレーンワッシャー(未作成)劣化 など。 1980年代以前の旧車(未作成)のエンジンは、シール(未作成)性能が良くないため、粘度が低くて浸透性の高い最近の化学合成油を入れた時にも発生する事がある。 エンジンオイルに揮発性は無いので、滲んでいる部分はヌルヌルしているか、汚れを呼び込んで黒くなっている。通常のエンジンオイル交換サイクル時でも液面を見て減っていることが判らない程度のレベルのものであれば機能的にほとんど気にすることはない。問題になるレベルはオイル漏れと呼ばれがち。 直すには、問題部分のシール(未作成)をやりなおしたりしなければならないので、やたら大がかりな作業になってしまう。 関連語 「オイル漏れ」 2007年04月30日
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#blognavi 13 30 「今起きた~。」 というメール。 15 10 「とりあえずそっちに行くね。」 というメール。 16 30 「もう着くよ。」 というメール。 合流後、どこに行く?と聞いてみたら、エンジンオイル交換したいかも、というので彼氏くん行きつけのディーラーへ。(うちは彼氏くんちと彼氏くんの行きつけのディーラーの間にある。) エンジンオイル(無限VT-PRO)とミッションオイル(純正)を交換。しばしディーラーの営業さんとバイク談義。ここのディーラーはバイク好きが多い。 19時過ぎにディーラーを後に。 そのまま夕食を食べ、家まで送ってもらい解散。 ここのところ休みが合うことが多かったとはいえ、基本的に私は土日休み、彼氏くんは平日休みな人で、せっかく同じ日の休みだったのに…o( _ _ )o ショボーン カテゴリ [整備とか] - trackback- 2005年10月08日 23 46 40 #blognavi
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2008/7/6のこと エンジンオイル変えました。 5800円くらいしましたが、ケチらずに投入。ガソリン一回の給油より安い。 100%合成油にしました。 ↓コレ買った方がいいです。 ↓これも作っとくと便利です。タイヤの下に敷きます。 これがあればジャッキアップしなくてもいける。詳細はコチラ ↓こんな感じに乗り上げる まぁあとはオイルパンのドレンボルトをはずして油を排出したあと、新しい油を入れるだけ。 エンジンオイルは頻繁に変えたほうがよい。
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オイル上がり 4ストロークエンジン(未作成)の不具合の1つ。エンジンオイルが異常にピストンリング(未作成)の隙間から燃焼室(未作成)内に入り込む事。燃焼室(未作成)へオイルが下からやってくるので、オイル上がり。 この部分はエンジンオイルで潤滑(未作成)されているため、正常でもごくわずかに燃焼室(未作成)内に入り込んでいるが、ピストン(未作成)やシリンダー(未作成)が磨耗(未作成)したりピストンリング(未作成)が劣化してしまうと、想定以上のオイルが上がってしまうことになる。 症状は、 オイル消費量が妙に多い。 排気口(未作成)から2ストロークエンジン(未作成)のように白煙を噴く。 吹け(未作成)が悪くなり、出力(未作成)が低下する。 エンジンや排気系(未作成)が汚れてしまう。 ピストンの潤滑(未作成)がうまく行かなくなる。 異常な量のオイルが燃える時と燃焼室(未作成)の温度も変わる。 最悪の場合、エンジン破損の危険性あり。 重い不具合なので早めの修理が必要だが、事実上エンジンのオーバーホールでしか直せないため(最低でも腰上(未作成)のオーバーホール)、金銭的に非常に苦しい。 関連語 「エンジンオイル」「オイル下がり」 2007年11月02日
https://w.atwiki.jp/motodic/pages/155.html
オイル漏れ エンジンオイルが滴(したたる)る、またはそれ以上の勢いで漏れ出してしまっている状態。原因は、 シール(未作成)の劣化・取り付け不良 ボルト(未作成)の締めトルク不足 ドレーンワッシャー(未作成)劣化 転倒などによってエンジンの外装を破損した など。 エンジンオイル不足によって重大なトラブルになる他、道路に漏らした自分のオイルで転倒してしまう恐れもあり、この様な場合には絶対に走行してはいけない。 直すには、漏れた場所の穴をふさぐしかない。これは、大がかりな作業となる。 関連語 「オイル滲み」 2007年04月30日
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オイル下がり 4ストロークエンジン(未作成)の不具合の1つ。エンジンオイルが異常にバルブのステムシール(未作成)の隙間から燃焼室(未作成)内に入り込む事。燃焼室(未作成)へオイルが上からやってくるので、オイル下がり。 この部分はエンジンオイルで潤滑(未作成)されているため、正常でもごくわずかに燃焼室(未作成)内に入り込んでいるが、バルブステムシール(未作成)やバルブシート(未作成)が劣化したり破損したりしてしまうと、想定以上のオイルが下がってしまうことになる。 症状は、 オイル消費量が妙に多い。 排気口(未作成)から2ストロークエンジン(未作成)のように白煙を噴く。 吹け(未作成)が悪くなり、出力(未作成)が低下する。 エンジンや排気系(未作成)が汚れてしまう。 バルブの潤滑(未作成)がうまく行かなくなる。 異常な量のオイルが燃えると燃焼室(未作成)の温度が変わる。 最悪の場合、エンジン破損の危険性あり。 重い不具合なので早めの修理が必要。バルブ周辺のメンテナンス(未作成)やオーバーホールで直ることもあるが、バルブシート(未作成)打ち直しになると金銭的にはフルオーバーホールと何ら変わらなくなってしまう。 関連語 「エンジンオイル」「オイル上がり」 2007年11月02日
https://w.atwiki.jp/hondaape/pages/22.html
オイル交換 方法 クラッシュワッシャーを新品で用意する。 エンジン下部のオイルドレンボルトを外し、オイルを排出する。 10分程度放置し、車体を傾ける等してしっかりと排出すること。 新品のワッシャーを利用して、ドレンボルトを組み付ける。 ※エンジン周りのボルトは、ネジ切ってしまいやすいので注意。 エンジン右側にあるオイルキャップを外し、新品のエンジンオイルを投入する。 ノーマル状態で0.9ℓ、オイルクーラー装着等している場合は+αで投入。 オイルキャップについているレベルゲージの範囲内にある事を確認し、エンジンを掛ける。 5分程度アイドリングを回した後、再度レベルゲージで確認する。 交換時期 3000kmか3ヶ月毎が目安だが、10000km、3年交換しなくても平気なエンジンもあるので、一概には言えない。 エンジンの回し方や、新車かどうかでも変わる。 マメに交換して、排出されたエンジンオイルの状態を見ていくのがいいだろう。 銘柄 メーカー 品名 仕様 特徴 ホンダ ウルトラG1 10W-30 購入時に投入されているオイル ホンダ ウルトラG2 10W-30/40 ホンダ ウルトラG3 10W-30/40 ホンダ ウルトラS9 10W-30/40 名前
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オイルフィルター(oil filter(英語)) エンジンオイル内に取り込まれた汚れ、スラッジなどを吸着して綺麗にするフィルター。 フィルター部が剥き出しでエンジン内部にはめ込むインナー式のものと、パッケージングされていてエンジン外部に組み付けるカートリッジ式のものがある。 洗浄して再生するのは不可能で、定期交換が必要である。推奨交換サイクルはエンジンオイル交換2回につき1回(早く交換する分には問題ない)。あまりに汚れすぎて目詰まりした場合は、汚れたオイルが回るよりもオイルが回らない方が問題なため、リリーフバルブ(未作成)によってバイパス(未作成)して潤滑(未作成)を維持するようになっているが、当然取れていない汚れによるダメージは避けられない。 同義語 「オイルエレメント(未作成)」 関連語 「インナー式オイルフィルター」「エレメント(未作成)」「エンジンオイル」「カートリッジ式オイルフィルター」 2007年06月25日